- 1真っ新自由帳にきみのエゴを挟んで透かした 透かしたから
- 2どこかで貰ったボールペンを握ってなぞった なぞったのだ
- 3
- 4わかりにくいな わかりにくいな 線を引いて間違っては
- 5あたしの言葉をなくしてしまおうと思ってしまったのだ
- 6
- 7真っ白自由帳できみの夢を覗いて揺らいだ 揺らいだから
- 8あたしのこころをそっと置いていこうと思ってしまったのだ
- 9
- 10ただ、間違わぬようにしていた
- 11ああ、すかすかのキャンバスに現れた影を
- 12
- 13なぞっていけ なぞっていけ
- 14きみの言葉をあたしにしたいからさ
- 15その通りにしただけだったのに…
- 16
- 17真っ新自由帳できみとあたしを重ねたから
- 18露わになった隙間と隠せなかったずれをぬりつぶしては
- 19
- 20ただ、間違い探しをしていた
- 21ああ、きみのゆめうつつに潜んでいた影を
- 22
- 23なぞっていけ なぞっていけ
- 24きみの言葉をあたしにしたいからさ
- 25その通りにしただけだったのに…
- 26
- 27震えた線は忘れ去られるのだろう
- 28雨に濡れるまま 曝されるまま
- 29消えないくらいがちょうどいいという風に
- 30捲ったページにしみこんで
- 31
- 32ただ、間違わなかっただけだった
- 33ああ、すかすかのキャンバスに現れた影を
- 34
- 35なぞっていけ なぞっていけ
- 36きみの言葉はとても綺麗だから
- 37その通りにしただけだったのに…
- 38
- 39なぞっていけ なぞっていけ
- 40きみの言葉になれなかった、
- 41あたしの真っ新にひとつ滲んだ言葉は
- 42疲れ果て もう見る影もないな
- 43
- 44その通りにしただけだったのに…
- 45あたしは間違ってよかったのに。
アンチサイクロン
Album • 2019 • 1 track
稲葉曇 うつしあそび 歌詞 (ふりがな付き) - 歌ロイド